真空乾燥

真空乾燥とは

含浸加工の前処理で行います。脱脂処理後、製品内には水分が残ります。製品を密閉タンクに入れ、密閉タンクを真空状態にし、水分を除去していく工程です。
含浸工程前に切削油や埃を除去するため、脱脂洗浄を行う必要があります。その際水を使用するので、製品には水が付着してしまいます。
脱脂洗浄後、ジェットヒーターにて熱風をあてることで水分を蒸発させていますが、製品によっては蒸発させた水分が外に抜け切れず、冷めてくると再び水になってしまいます。
そこで、水分量を少なくするために、高温のまま製品を密閉タンクに入れ、真空ポンプにて吸い込むことにより水分除去を図ります。(特許取得済み)

真空乾燥タンク

含浸ライン
含浸タンク

特許証

特許第5093719号
 
発明の名称
有機含浸シール処理法における残留洗浄液の除去方法
特許権者
栃木県那須烏山市南大和久940 株式会社 日本技研
発明者
佐藤宏八
出願番号
特願2007-146167
出願日
平成19年5月31日
登録日
平成24年9月28日

特許証